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手元の仕事から顔を上げよう

当事務所のすぐ近くには、千鳥ヶ淵や靖国神社など、桜の名所があります。
昼や帰りに少し歩けば素晴らしい桜が見れるのに、ちょうどその頃は繁忙期で気持ちに余裕がないために、せっかくの桜を見ずに季節を終えてしまうことがあります。私は今年もそうでした。

忙しさに区切りがついた頃には桜が終わっていたため、京都まで行き、春の日に輝く満開の桜を見て、心を取り戻したように感じました。
繁忙期であっても、もっと余裕を持って過ごさなくてはと、反省したりしました。

経営学者ドラッカーの著書に「手元の仕事から顔を上げ、目標に目を向ける」という言葉があります。
成果をあげるために自らが果たすべき貢献を考えよう、という意味で書かれています。

私はこの言葉を、時には仕事から離れていろいろ考えてみよう、と解釈してしまっても良いかなと思っています。

繁忙期が過ぎて仕事が落ち着き、そのように過ごしはじめると、事務所をこうやって成長・進化させていきたいという考えが、たくさん出てきました。
さっそく事務所のメンバー皆で、それぞれ専門の業者のかたにも入っていただいて、それらアイデアを実行に移しはじめています。
その成果は今後、目に見える進化として現れてくると思います。

5月初の連休も、仕事から離れ、短期間ですがサンフランシスコに行って、ゴールデン・ゲート・ブリッジを遠くから眺めてきました。堂々として均整のとれた、とても美しい橋でした。
架設不可能と言われたこの橋を設計したジョゼフ・シュトラウスは「夢を見ない限り、実現はあり得ないのだ」という言葉を残しています。

夢を実現するには困難が伴いますが、それ以上の楽しさもあります。
手元の仕事に集中して没頭する時と、顔を上げる時と、バランスよく繰り返しながら、事務所を成長・進化させるための挑戦を続けていきたいと思います。


*所長ブログは概ね3ヶ月に1回+臨時で、新しい記事を公開しています。ぜひご愛読ください。

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