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花は心の栄養、野菜は体の栄養 – サカタのタネ様株主総会

8月23日(火)新横浜プリンスホテルでおこなわれた株式会社サカタのタネ様の株主総会へ出席しました。

サカタのタネ様は、1913年(大正2年)創業のとても歴史ある企業で、種苗や園芸用品の開発・販売はもとより、造園緑化工事、育種・研究の技術指導など、幅広く事業を展開されています。

セグメント別の業績を見てみますと、国内卸売事業では、農業生産者の高齢化や減少などにより、2016年5月期の売上高は163億6,500万円(前期比2,500万円減)と、頭打ちの状況が続いているそうですが、海外卸売事業では、170カ国以上の国々でSAKATAブランドの種子が活躍し、特にトルコギキョウやヒマワリ、ブロッコリー、トマトなどの種子が好調で、2016年5月期の売上高は320億7,400万円(前期比22億6,100万円増)と、グループ全体の創業来最高益に大きく貢献しています。

会場のロビーには、花や野菜が綺麗にディスプレイされており、色とりどりのトルコギキョウや、中心部分が茶色ではなくライムグリーン色の珍しいヒマワリのほか、みずみずしいミニトマトや、とても甘そうなとうもろこしなど、目でも楽しませていただきました。

今回の株主総会で一番印象に残っているのは、「花は心の栄養、野菜は体の栄養」という言葉です。
花を眺め、香りを楽しむだけで、心はとても癒されますし、野菜を食べることで健康的な体をつくることができます。

普段何気なく見ている花や、食べている野菜ですが、1粒の種の研究・開発には、少なくとも10年近くの歳月を要し、その後、試作品を実際の農場で育て、目標どおりに育ったものを世界各地の採種場で生産し、検査や検定の過程を経て、ようやく店頭に並べることができるそうです。
坂田社長も「1年1年では結果が出にくい、大変息の長い仕事です」とお話されていました。長きにわたるたくさんの人々の努力が1粒の種につまっているのだと思うと、より一層花や野菜に対して、ありがたみを感じます。

携わった方々に感謝しながら、これからもサカタのタネ様の花や野菜から、たくさんのパワーをいただきたいと思います。


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